2013年4月18日木曜日

附属中の「校章」


附属中の校章は、以下のように生徒手帳に記載されています。

私達の学校を象徴するこの校章は、昭和25年に設定されました。
校章の三つのとんがりは、真、善、美を表しています。
真実なるもの、善なるもの、美なるものを見失わずに、そのより高い価値を求めて
活動するという、学校の目標や理想をかかげたものです。
また、中の六角は「蛍雪の功」の雪の結晶で、6つの点は蛍を表しています。
理想に対してあこがれをもち、情熱を感ずるところに真の中学校の生活があり
その実現をめざして困難に耐え、強く、たくましく生きぬく気性を求めたものです。
(生徒手帳より)

こんな思いが、附中の校章には込められているのです。